LTU Image-Filter™は、画像コンテンツの内容認識を可能にする、これまでの常識を覆すソフトウェアです。
LTU Image-Filter™は、企業や組織に以下のソリューションを提供します。
- ポルノ画像などの有害コンテンツをフィルタリング
- 機密画像資源の流出を防止
- コンテンツ監視プロセスを自動化
Image-Filter™は次のようにデザインされています。
- OEM/VAR:一般企業やISP向けの、電子メールスキャニングソフトウェア、およびコンテンツフィルタリングソフトウェアとして
- 独自コンテンツ監視システム:政府機関・教育機関の監視システムや、組織独自の電子メールシステムとして
Image-Filter™ の特徴
- リアルタイム画像解析
LTUのImage-Filter™を適用したシステムは、リアルタイムでのコンテンツフィルタリングを実現できます。まず初めに、対象となる画像の特徴(色、形状、テクスチャなど)に基づいて静止画像や動画のバイナリィデータを解析し、次にこの情報を独自のデジタル識別子<イメージDNA>へ変換します。こうして得られた<DNA>を用いて、対象の画像がポルノグラフィや企業機密情報など、保護・監視すべきカテゴリに属するか否かを判別します。
- カテゴリと許容範囲の定義

システム管理者はフィルタリングシステムにおけるカテゴリの種類と許容範囲(しきい値)を自由に定義できます。
- スコアの算出
Image-Filter™はそれぞれの画像について、カテゴリ毎の「スコア」を算出し、返却します。システムあるいは管理者は、これに基づいてとるべき行動(遮断や隔離)を決定します。
- ブラックリスト/ホワイトリストの更新
システム管理者は、画像のブラックリスト/ホワイトリストを更新し、特定の画像に対する各ユーザのアクセス可否を決定することが出来ます。
アーキテクチャについて
- 拡張性の高いアーキテクチャ
クラスタ構成への対応も可能 - 高速計算用キャッシュ(大量の画像処理の為)
- マルチCPUによるフェールセーフを実現
- アップデート作業を軽減するモジュール構成
必要なシステム構成
サーバー: Image-Filter™は大容量データのために、拡張性を考慮して最適化されたサーバーサイドソフトウェアです。
- CPU:Intel Pentium 1 GHz以上
- RAM:256MB / CPU
- OS:Linux(RedHat 7.1以上、SuSe 7.3)
クライアント:クライアント側プラットフォームに制約はありません。以下の環境で稼動実績があります。
- Windows(XP、2000、NT4.0)
- AIX(4.2.1以上)
- Sun Solaris8以上
同様にメールプラットフォームにも制約はありません。以下の電子メールソフトウェアと統合実績があります。
- Microsoft Exchange
- Lotus Domino
- SendMail
システムインテグレーション
- 標準API + SDK(Java,Perl,C/C++,PHP)
(SSL対応) - HTTP/XMLによるシームレスなインテグレーション
- 既存のフィルタリングシステムを補完
(テキスト、URL、メール) - オープンAPIにより、HTTP経由でのリモート管理を可能に
サポート対象コンテンツ
- 画像フォーマット:jpeg, gif, bmp, png, psd, tiff etc. 20を越える画像フォーマットをサポート
- コンテンツの種類:カラー写真、マンガ/イラスト、クリップアート、バナー広告、ボタン、動画
- 現在利用可能なカテゴリの一例:ポルノグラフィ、マンガ/イラスト、Webサイト特有の画像(バナー広告など)、技術的な図面(設計図など) etc
既存のカテゴリの拡張や、新規のカテゴリの開発など、ご要望に応じたカスタマイズが可能です。
ポルノグラフィのフィルタリングについて
現在一般的に広く使われているテキスト情報を用いた画像のフィルタリングすることは、非常に困難であり非効率的です。例えば “Image001.gif”、あるいは“teddybear.jpg”といったイメージファイルのタイトルは、その内容を全く表現していません。従って、画像フィルタリングを有効に行う為には、その画像コンテンツの内容を解析することが必要不可欠です。 |
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Image-Filter™は、LTUが設計・構築し、商品化した、画像認識・フィルタリングシステムです。
先進的なこのソフトウェアは、インターネット上のコンテンツ(ホームページ、Webログ、オークションサイトや検索エンジンなど)に含まれる有害情報に対するフィルタリングシステム、またはメッセージングサービスや電子メールの添付ファイル(ポルノグラフィや、設計図などの企業機密情報)の監視アプリケーションの構築を可能にします。
LTUのソフトウェアは既存の一般的な監視ツールに容易に適用することが出来ます。Image-Filter™は、様々な場所(Webページ、電子メールの添付ファイル、ハードディスク、ビデオストリーム、スキャナなど)から発生し公開・交換される、あらゆるフォーマットの画像コンテンツ(gif, jpg, bmp, mpg, avi…)を解析することが出来ます。
Image-Filter™の画像シソーラス(分類語彙辞典)は、利用者のニーズに応じたカテゴリへその範囲を拡張することが出来ます。また、ブラックリスト/ホワイトリストもImage-Filter™の強力かつ便利な機能として利用いただけます。システム管理者はブラックリスト/ホワイトリストに画像を追加し、アクセス権限をコントロールすることで、特定の画像コンテンツを常に遮断したり(ブラックリスト)、或いは常に許可(ホワイトリスト)することが出来ます。
許容範囲の定義について
およそ0.6秒(平均的なCPUの場合)で、システム上のImage-Filter™は入力されたイメージに対するスコアを算出します。 ポルノグラフィのカテゴリ(Image-Filter™の強力な特色の一つ)を例にあげると、“スコア=0点”は“全く無害なイメージ”であることを表し、一方“スコア=100点”は“かなりの高確率でポルノグラフィである”ことを意味します。こうして算出されたスコアは、例えばシステムやシステム管理者に報告され、組織がこの種類のコンテンツに対してとるべき、予め定義されたアクションをとる事が出来ます。(例えばシステムが自動的にメール遮断する、あるいは管理者が“スコア=50点”を超えるイメージを目視確認する、など)

